前回は、レストランに入るときのマナーについてご紹介をさせて頂きました。それでは、今回は皆様が無事にレストランの中に入ることができたとしましょう。おいしそうな料理が皆様の目の前に運ばれてきたら、早速料理を頂きたくなるものです。
しかしながら、ここでしばしば日本人が間違いやすいテーブルマナーがあります。それは、右手にフォークを持ち、左手にナイフを持ってしまうことです。心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?日本人の多くは右手であるために持ちやすいという理由からこのようになっているのでしょう。切ることをメインにナイフを使用すると考えると、フォークを左手に持つことができそうですね。
また、食事の中断・終了にもフォークとナイフで示すことがマナーの一つとなっており、お皿の端に揃えて置いておくと食事が完了したことを黙示的に示すことができます。
平塚の創作料理レストラン「Lumiere」では、貸し切りの宴会(コース)を承っております。企業様の打ち上げのシーン、同窓会でのご利用、仲の良い友人たちを集めて楽しみたいときなど様々なシチュエーションにお気軽にご利用ください。